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ワクチンは打たないで様子見したほうが良い

新型コロナの死者は、誤嚥による肺炎の死者の約10分の1。 死因で一番多いガンはから観たら、100分の1以下です。 それなのに、なぜ、コロナウィルスを流行らせようとしているのでしょうか?

新型コロナワクチンは安全とは言えない。打つ前に知るべきこと。

誰も教えてくれない人生の真実

人生で本当に大切なことは、現代の家庭や学校では、教えてくれません。
人生について知りたくなったり、悩みや考え事があっても、あまり取り合ってもらいません。 私達に一番必要なことの1つは、まず正しい人生観を知ることです!

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これからの時代に必要なこと

先の戦争の経験者の方は「日本がいつまでも降伏しないから原爆を落とされた」と教えられ、 長い間信じ込まされてきました。しかし、ハルノートによりWGIPやABC包囲網の存在が明らかになり壮大な嘘が表出しました。

同じように、現在一片の疑いも持たない常識が、後年覆っても何らおかしくはありません。
しかし、既知のことが全てだと思ってしまうのが、私達人が愚かと言われる所以の大きな一つです。

そのため、先哲聖人達は人が偏り、間違いやすい生き物であることを深く理解された上で、謙虚、博愛、忍耐など様々な美徳を備えた生き方が 私達には必要であると紀元前の時代から説いておられました。

美徳や道徳と言うと、ご高齢の方の小言のように扱われていますが、 私は、能知の光被として、万古不変の原理原則と考えており、人間の意義やあり方が問われるこれからの時代に ますます、その深遠な価値が見出されていくのではないでしょうか。

人が生み出した産業革命による人への脅威

歴史を振り返ってみると、大きな転換期となってきたのは産業革命です。
第一次は18世紀後半から主に紡績機の発明と蒸気機関の改良英国ではじまり
続いて、第二次は19世紀の後半から重工業資本主義の力は米国を次なる覇権国家へと押し上げました。

そして第三次は、私達にも馴染みの深いコンピュータの登場、インターネットの普及です。
産業革命に共通しているのは、労働のあり方が大きく変わってきたことです。
amazonの売り上げは2000年には約27億ドルであったのが、2020年には約3860億ドルに成長しました。 裏を返せば、それだけ世界中の小売業が廃業を余儀なくされたり、amazonに手数料を上納する必要が生まれたのです。 (もちろん、ビジネスチャンスが増えたという側面、消費者のニーズを掴んでいるのも事実です)

私達は、技術革新のたびに、更なる文明を享受して来ましたが
果たして、経済が豊かになることは、私達を真に幸福にしてくれているでしょうか。

技術的特異点の足音

現在でも、各企業がAIの技術を導入していることを肌で感じている方もおられると思いますが、 レストラン予約の自動対応や、配送伝票の入力などの単純作業を代行するのみならず
AIによって、記事の要約や、熟練者しか出来なかった高度な物流計画を短時間で実現したり、 人が習得に10年もかかるマグロの品質を判定することが可能となっています。

このように、すでに人の経験や知恵で成しえていた仕事までもが、AIによって変わろうとしています。 そして、完全にAIが人を超えてしまうとされるのが2045年技術的特異点(シンギュラリティ)の到来です。

最後にのこる人の本質

人は、常に自らの生み出してきたものに脅かされてきました。
まずは、誰でも出来る単純労働から、今では難関資格である弁護士、会計士の業務までもが、 機械や、人件費の安い他国の人材に奪われ、そして完全に人の能力が打ち負かされようとしています。

産業革命による技術革新と資本主義経済は、私達に多くの物を与え、そして求めてきました。 押し寄せる変革の波は、人々の目を曇らせ、本質を却って遠ざけさえしてきました。

しかし、私達の内なる声に静かに耳を傾ければ、子供が働かされる契機となったスモッグ塗れの英国であれ、 満足を知らない欲望が戦争へと駆り立てた理想主義の米国であれ、 表面的な豊かさと引き換えに、真の豊かさを忘れかけている現代であれ、私達には輝かしい人間性が息づいています。

人間性こそが、禽獣に身体能力で勝らずとも、AIが人の知性を越えようとも、 内奥にあり至上にして決して侵されることのない、人を人たらしめる本質です。

私達が進むべき本来の道

私達の人生は一見すると実に様々であり、同じ道は一つとしてないように見えます。
しかし、より抽象的に高い視点で捉えてみると直接的な思いや動機、経験などは異なっていても 生活の営みから間接的、二次的に生じていることは同一であると考えられます。 それは、お釈迦様が生老病死や四苦八苦を発見されたように、人である限り変わらないことが確かに存在します。

換言すると、具象としての人の営みを一見して一面的に解釈すれば、そこに差異や優劣が生じるわけですが、 多面的、立体的に捉えるほどに、これらは存在していないと観ずる視点を体感することが出来ます。

例えば、自他の資質や所有物を相対的に比較して、一喜一憂することは、生涯の長い期間に渡り 人を苦しめる要因の1つとなっているわけですが、世の中の実相を観ずる視点を得るほどに、 自然と消滅していく、要するにより自由な心境へと進んでいくことが出来ます。

現代人が意味するところの自由とは、一時的に生じた自我の欲求を少しでも達成することですが、 それは、史上最大の富豪とされた初代ロックフェラーさんでさえ、満たすことの出来なかったことです。 如何に無責任に、自分勝手に生きたとしても、その先に私達の真に求める満足感や幸福感はないのです。

正しい人生観を知ること

誠に残念なことですが、功績を残したり、社会的立場についている方々の多くは、 身を立てることには秀でていても、人生の哲理を観ずる透徹した視点を持った方は少ないといわざるを得ません。 人一倍の経験と努力、忍耐をした上でのことですから況や、大衆においてをやです。 その証左として、各界の不正、不祥事をもたらす腐敗や傲慢さを見ればお分かりになるはずです。

明らかなのは、如何に表面的に偉そうで満足げであっても、自分の欲得に拘泥している限りは、 心の内では、常に渇望や不満が溢れていて、明鏡止水の心境のもたらす穏やかさ、満足感を感じることは決して出来ません。

外部から得ることばかりを求めるのではなくて、内的に自己を修めていくことに目を向けると、 日々を過ごすほどに精神的に成長し、今日より明日がよりよい人生へと向かっていきます。 そのためには、先哲聖人が説かれたような、人生の哲理に与り、正しい人生観を学ぶ習慣を取り入れることが最善と言えます。

真の自分の人生を生きるために

私は、現実世界の蹉跎(さだ)たる行路に煩悶としながらも、 約7年前に、現実の真実性にわずかながらに開眼してから、物の見方や考え方、人生観が大きく変わりました。 同時に、自らが以下に愚かで未熟であるかに気付かされ、心を修めることに、出来る限り専心するべく、 お釈迦様にちなんで、少なくとも6年と決め、半ば隠者のような生活を続けてきました。

私は、人が健全な思想を宿し真の人生を生きるためには、大きな挫折や難儀を繰り返す中で、 磨かれていくこと不可欠であると感じます。

しかし問題として、まず人は仮に自分のためになったとしても、苦労を避けたいと願っていますから 本来は必要であることも、出来るだけ避けて通ることで、精神のブレイクスルーが大幅に遅れたり訪れない可能性が生まれます。

出来れば、人の親になる前に多少でも、人生の本質や意義に気付いておられれば、 当然、お子さんの子育てにも大きなプラスに働き、ご自身も本意からの活躍が期待できるわけです。 それが、仕事も退職し、身体の不調が増えてきた頃にようやくでは、潜在的損失が大きい言えるでしょう。

そこで、本物を見つけて教わることが、近道になります。 本物の見つけ方は「自分らしい真の人生を送るために誰に教われば良いのか?」をご覧ください。

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